お知らせ

当店のボディケア!!

皆さん、こんにちは!

横浜関内・馬車道の総合健康美容施設 最終形美です。
当店では、パーソナルトレーニングをメインに美容鍼灸や鍼灸治療、
パーソナルストレッチや高純度水素吸入もうけられる施術サロン併設の店舗になっております★

 今回は「当店のボディケア」(^_-)-☆

ストレッチとマッサージの組み合わせで効果倍増!筋肉柔らかく!

強くマッサージしてはいけない!余計に筋肉が硬くなる!と言う人達がいますがそれは間違っていて、ちゃんとしたやり方で行えばカッチカチに固まった筋肉をゆるめるには刺激量が多いマッサージをはじめとする手技療法には即効性があって持続する事も分かっています。当店では、一人ひとりに合わせた強弱をつけた手技をおこなっております。

ストレッチに関しては、筋肉を柔らかくする以外にも、いろいろな効果があり、マッサージとストレッチの組み合わせで筋肉をさらにやわらかくすることも報告されています。

ストレッチは主に、筋紡錘や腱紡錘という筋肉についているセンサーに働きかけ、このセンサーは筋肉の伸び縮みを制限していて、ストレッチはこのセンサーの異常な働き(筋肉がツレルなど)も抑えることができます。

対するマッサージは、直接凝りやシコリにアプローチして筋肉内の血液やリンパの循環を良くしていき柔らかくさせる効果があります。

例えば、肩甲骨の動きを良くして、肩関節の可動域をアップさせる肩甲骨剥がしは、マッサージとストレッチを上手く組み合わせた手技となっております!!

 

脊髄と筋肉は常に信号を送りあっている

硬くなった筋肉を支配している運動神経は興奮した状態がずっと続いています。

そんな筋肉を伸ばしていくと、筋紡錘や腱紡錘が反応してこれ以上伸ばされる筋肉に抵抗してると筋肉が切れちゃうというSOSを脊髄に伝えます。この連絡を受けた脊髄は筋肉を支配している運動神経にムダな抵抗をやめなさいと指示し、この指令によって筋肉が伸びやすくなるのです。ストレッチではこういった伝達システムを利用して筋肉を柔らかくする効果があるのです。

マッサージでじんわり感じる「イタキモ」、いわゆる「痛気持ち良い」という刺激量がかなりの筋肉弛緩作用に働きます。

そのイタキモさで、脳内でモルヒネが出て痛みの感覚を麻痺させます。痛みを感じるほどの刺激で患部に軽い炎症反応が起きると免疫機能が働き出して炎症を鎮めようとさせます。

この炎症が治るプロセスで痛みの原因となる凝りや繊維質の癒着がリセットされていきます。

このプロセスもかなり大事なコトですが、刺激量が多すぎてもいけません。好転反応はまさにそれのことで軟部組織にそのプロセスが発生しているのです。

正しいマッサージで刺激量を間違わなければちゃんと筋肉は柔らかくなってくるのです。

筋紡錘と腱紡錘とは?働きや覚え方を元体育大生がわかりやすく ...ひねり戻しと大胸筋・広背筋: 野球について考える

筋肉に柔らかい状態を覚えさせる

ストレッチとマッサージの組み合わせは、マッサージを行なってからストレッチをすぐに行なえればいいのですが、時間がなければ、時間をおいて行なってもいいです。

筋肉が勘違いしてしまい、硬い状態が普通だと思わせてはいけないのと、柔らかい筋肉が本当の普通の状態ということをちゃんと筋肉に理解させることが重要で、きっとカラダは喜んでくれるでしょう。

是非、ストレッチとマッサージを組み合わせた当店のボディケアを受けてみてください(^_-)-☆

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