お知らせ

予防医療はじめましょう(^^)/

皆さん、こんにちは!

横浜関内・馬車道の総合健康美容施設 最終形美です。
当店では、パーソナルトレーニングをメインに美容鍼灸や鍼灸治療、
パーソナルストレッチや高純度水素吸入もうけられる施術サロン併設の店舗になっております★

 今回は「海外のフィットネスの在り方」(^_-)-☆

 

今回はヨーロッパの中でもジム好きが多いことで有名な、イギリスのフィットネス事情について紹介します!

ジム好きが多いことで有名なイギリスは、総人口の13、4%(840万人)が何らかの形でフィットネスに通うのに対し、日本のフィットネス人口は3、3%(416万人)程度という事実で、フィットネス先進国のイギリスと日本の差はおよそ5倍にのぼります。今回は両国でのフィットネスのあり方についてお話します(^▽^)/

日本のフィットネス人口の実際 : ウサコッツ飼育日記

 

ダイエットのためにジムへ通う日本  健康管理のためにジムへ通うイギリス

海外では、意外にもダイエット目的でフィットネスを利用する人はそれほど多くありません。この背景には医療制度の違いが関係していると言われています。

日本には国民健康保険があり、1~3割の自己負担でみんなが平等に怪我や病気の治療を受けることができます。イギリスの国民健康保険は、無料で治療を受けることができますが、緊急であってもすぐにみてもらうことはほとんどできません。診察や治療を受けるために数ヶ月待つということも普通です。また、イギリスには国民健康保険とは別に、多くのプライベート病院が存在し、そこでは10割の自己負担をすることで、待つことなく治療を受けることができます。そのためイギリスでは、怪我や病気をしないためにできること、健康を維持するために必要なこととして、フィットネスを日常生活の中に積極的に取り入れている人が多いのかもしれません。

また高齢化という視点で見てみると、日本の高齢者は28%と世界トップなのに対して、フィットネス普及率はイギリスの5分の1なのです。ここには、ダイエット目的でフィットネスを利用する人が多い日本と、予防医療や生活習慣のひとつとしてフィットネスを利用する人が多いイギリスという大きな違いがあります。今後、日本でも医療制度によって、セルフケアのひとつとしてフィットネスに通う日がくるかもしれません。

イギリスの医療を変えた競争原理による効率化 - 石垣千秋|論座 ...

日本のフィットネス人口が伸びない理由

日本のフィットネス人口3、3%、毎日歯をみがく人 95、3%、毎日2回以上歯をみがく人77%、当たり前の生活習慣として日々の歯磨きが定着しています。

習慣とは行為そのものが目的化することであり、そのためには短い時間で毎日簡単にやれることが良いので、筋トレが始められない理由の一つではないでしょうか。何故か、40分とか1時間の運動や筋トレとかが定着してしまっているのもあります。

「1日たったの3秒」「体を動かすことを意識して体を動かす」だけで運動効果があり、病気の予防になる、と言われたらどうでしょうか。

筋肉は普段から能力を出し切らない状態に慣れているため、短時間でも出力を全開にすることで出せる力の水準を上げられると考えられていて、毎日の生活で行わない動作を行うだけで、身体には何かしらの効果があると報告されています。

ラジオ体操 | 日本拳法白虎会のブログ

まずは、習慣化させ、少しずつ時間を伸ばしましょう!!

そして、皆様のご来店お待ちしています(^^)/

 

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