お知らせ
太りにくい体質にしましょう!
皆さん、こんにちは!
横浜関内・馬車道の総合健康美容施設 最終形美です。
当店では、パーソナルトレーニングをメインに美容鍼灸や鍼灸治療、
パーソナルストレッチや高純度水素吸入もうけられる施術サロン併設の店舗になっております★
今回は「太りにくい体質!」(^_-)-☆
「痩せの大食い」と言うように、スレンダーな体型ながら驚くほどの量を食べても太らない人がいます。その中でも特別な体質を持った人も稀にいて、食後の「血糖値」「中性脂肪」の変化を検証すると、血糖値は90から89、中性脂肪は110から120とほとんど変らないそうです。一般人の場合、腸でゆっくりと栄養を吸収するため血糖値や中性脂肪が倍ほどに上がりますが、食べても太らない人の場合は、食物が腸を通過するスピードが早いため、栄養が必要最低限しか吸収されず血糖値などが上がらないといいます。この腸の働きが、いくら食べても肥満にならない原因だと明かされています。
食べ過ぎたら3日間の総カロリーで調整
体重は3日間の総カロリーで変動しているので、食べ過ぎたらあとの2日間はなるべくヘルシーなものを食べて体重を維持するようにしましょう。実際、有名なフードファイターはカロリーコントロールをして体重を維持していて、私たち一般人と内臓の働きや体質に差異はありません。
食事と運動で大食いでもスリム体型を維持
フードファイターは、必ずしも食べても太らない特別な体の持ち主ではなく、食事や運動を意識することで、太らずに大食いライフを楽しんでいます。
フードファイターとして有名なMAX〇〇さん。
フードファイターをはじめてから、なんと15kgも太ってしまったそうなんです!
一生懸命ダイエットをしてそれをキープしているとのこと。なんか安心します!!大食い選手は太らないもんだと思ってましたが、なんか親近感が湧きます!
ちなみに、まったく太った経験がない大食いである人の腸内には、一般の人に比べて約3倍のビフィズス菌が住んでいるそうです。
ビフィズス菌は整腸作用としておなじみですが、実は血糖値の上昇を抑える働きもあるんです。血糖値が上昇しないと、満腹中枢が刺激されず、満腹感を得ることができませんので、体質的にビフィズス菌の量が多い腸内環境の人の場合、食事をしてもなかなか「お腹がいっぱい」の状態にならないのです。
ビフィズス菌を減らさないを意識することが大切
ビフィズス菌・食物繊維・オリゴ糖をしっかりとっても、ビフィズス菌を減らすような食べ物をたくさん食べたり、生活習慣を送ったりしていては、いつまでたっても太りやすい体質のままです。
ビフィズス菌は加齢でも減ってしまいますが、現代人にありがちな生活習慣でも、その数を減らすことがわかっていて、肉類や揚げ物をたくさん食べたり、ストレスを溜めたり、運動不足などでも、善玉菌が減ってしまうことがわかっています。
積極的にビフィズス菌をとるだけでなく、減らさない心がけも大切ですね!!
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