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筋肉痛のメカニズム!!
皆さん、こんにちは!
横浜関内・馬車道の総合健康美容施設 最終形美です。
当店では、パーソナルトレーニングをメインに美容鍼灸や鍼灸治療、
パーソナルストレッチや高純度水素吸入もうけられる施術サロン併設の店舗になっております★
今回は「筋肉痛!!」(^_-)-☆
筋トレを初めて行ったときや、筋トレで追い込んだ翌日は筋肉痛が起こる人も多いと思います。
筋肉痛の時にさらに筋トレをした場合はもっと筋肉がつくのか?それとも筋肉がつかないのか?非常に興味があるところですね!また、筋トレは筋肉痛になるまで行わないと効果が出ないのか知りたいところです。
今回は非常に興味深い筋肉と筋肉痛との関係についてお話します!
なぜ「筋トレで筋肉が成長する」のか、 そもそも筋肉が成長する仕組みを知りましょう(*’▽’)
筋トレや運動などの刺激は、いわば”ストレス”。ストレスと聞くとマイナスなイメージを持ってしまいますが、生命を維持するうえで適度なストレスは必要で、それは筋肉も同じです。
筋肉は外部から受けるストレスから体を守るために、ストレスに耐えられる体を作ろうして、筋トレで筋力がついたり筋肥大したりするのは、体を守ろうとする適応反応の一種といえます。
筋トレを行うことによって、筋線維が部分的に損傷し切れ、筋肉は再生するので切れても心配はありませんが、この切れた筋線維を修復する際に、筋線維自体が太くなって再生していきます。
これを繰り返し行うことで筋肉はだんだん太くなっていく、これが筋肥大です!!タンパク質摂取は忘れずに!!!
なぜ筋肉痛になるのか?
しかし、よく考えると筋肉痛が出るのは、たいてい筋トレしている最中ではなく、筋トレをした次の日などではないでしょうか。筋肉痛はその筋線維が切れた痛みではなく、その筋線維を修復する際に起こる炎症によって痛みのある物質が放出されるからだと考えられています。
筋線維が損傷してから炎症が広がるまでには時間がかかり、そのため痛みが遅れてくるんですね(・o・)

筋肉痛は慣れていない動きや負荷によって起こりやすい。
そのため、普段あまり運動していない人に筋肉痛が出やすいというのはありますね。運動が習慣づくと、いつの間にか筋肉痛が出なくなっていたという人も多いはずです。また、筋トレを毎日やっている人でも、いつもと違うトレーニングを行ったり、普段やっていないスポーツを行ったりすると筋肉痛は出やすく、筋肉は新しい刺激に敏感に反応していきます。
筋肉痛の時の筋トレは意味があるのでしょうか(?。?)/
筋肉痛の時に筋トレをやってはいけないのかと聞かれれば、痛みが気にならないならやっても大丈夫。しかし、筋肉痛の時に筋トレをしてもメリットがないばかりか、効果という点から見ると避けるべきで、しっかり休養しましょう(*’▽’)

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