お知らせ
BCAAとは?(*’ω’*)
皆さん、こんにちは!
横浜関内・馬車道の総合健康美容施設 最終形美です。
当店では、パーソナルトレーニングをメインに美容鍼灸や鍼灸治療、
パーソナルストレッチや高純度水素吸入もうけられる施術サロン併設の店舗になっております★
今回は「筋肉の素になるアミノ酸」(^_-)-☆
タンパク質の構成成分である20種類のアミノ酸のうち、体内で合成できず食事から摂取する必要があるアミノ酸は「必須アミノ酸」、体内で合成できるアミノ酸は「非必須アミノ酸」にそれぞれ分類されます。特に、必須アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシンという3つのアミノ酸は、側鎖に枝分かれ構造を有する特徴から分岐性アミノ酸「BCAA 」と呼ばれています。
筋肉の約20%はタンパク質ですが、そのうち30~40%がBCAAを含む必須アミノ酸といわれています。しかし激しい運動や加齢などにより筋肉の分解が起こるため、筋肉量を維持するためにはタンパク質合成を促す必要があります。BCAAは筋タンパク質代謝を調節し、筋肉のエネルギー源としてもはたらきます。

筋肉量は年齢とともに減少
筋肉量は男性で40歳以降、女性では50歳以降から減少することが報告されていて、20歳代と80歳代を比較すると、特に足の筋肉量は男女ともに約30%も減少してしまいます。足の筋肉量の低下は「ふらつき」や「転倒」、さらには「虚弱体質」にもつながります。筋肉の素はタンパク質=アミノ酸であり、筋肉維持のためには筋肉へのアミノ酸供給が重要です。適切な運動と合わせて、年齢を重ねるほどにしっかりとした栄養補給が必要といえます!
食事からの摂取
食事でBCAAを摂る場合には、肉・魚・卵・乳製品・大豆製品など、複数のタンパク質源を組み合わせて偏りなく摂ることをオススメします!!
筋肉をつけたい方は、食事では良質なタンパク質を含む食品を積極的に摂ることを意識しましょう。BCAAを多く含む食品をまとめてみました。BCAAが多く含まれる食品 (単位mg)
スポーツドリンクや栄養補助食品に含まれていることも多く、パッケージに“BCAA配合”と表記されていたりするので、目にしたことがある人もいるかもしれませんね。(^○^)
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