お知らせ

夏野菜でコンディショニング🍅

皆さん、こんにちは!

横浜関内・馬車道の総合健康美容施設 最終形美です。
当店では、パーソナルトレーニングをメインに美容鍼灸や鍼灸治療、
パーソナルストレッチや高純度水素吸入もうけられる施術サロン併設の店舗になっております★

今回は「夏野菜でコンディショニング」(^_-)-☆

季節野菜=旬の野菜を知り、季節に合った食材を食べることで、その季節を健康に過ごすことができます。

当店では、トレーニングと並行して重要視しているのが「コンディショニング」です。

コンディショニングとは、運動におけるパフォーマンスを最大限に発揮するための体の調整のことで、「フィジカル」「休養」「栄養」の3要素からなります。コンディショニングがしっかりできることは、熱中症対策においても有効であり、特に夏は栄養と休養を意識しましょう。

 

 

夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多く、体にこもった熱をクールダウンしてくれます。トマトやキュウリなど生で食べられるものも多いので、夏に不足しがちな栄養素を簡単に補給できるのが夏野菜の長所です。代表的な夏野菜には、キュウリ、トマト、ピーマン、ゴーヤ、ナス、トウモロコシ、カボチャなどがあり、濃いハッキリした色の野菜がその特徴といえます。食欲も落ちるこの季節、カラフルなビタミンカラーは食欲を刺激し、含まれている栄養素とその効能は夏にぴったりですね!

“キュウリ”

汗をかいて不足しがちな水分とカリウムが多く含まれています。ビタミンCを壊してしまう酵素が含まれていますが、酢にその酵素の働きを抑える作用があるので、酢の物で食べれば効率よくビタミンCも取れます。

“トマト”

抗酸化作用のあるビタミンAとCがたっぷり。ビタミンEと一緒に取ることでより強力な抗酸化作用が期待できるので、ビタミンEが豊富なオリーブオイルを使って調理するのがベストです。夏は、紫外線や暑さのストレスなどにより活性酸素のダメージを受けやすい季節です。抗酸化作用のある野菜をとって内側からサビにくい身体作りに働きかけます。

“ピーマン”

強い紫外線を受けやすいこの時期にありがたい皮膚の結合組織を作るコラーゲンの合成を助けたり、メラニン色素の沈着を防ぎ、健やかな肌を保つためのビタミンCが豊富です。ビタミンCは調理によって壊れやすいのが難点ですが、ピーマンは組織が強いため、壊れにくく、安心して炒めて食べられます。他にも皮膚や粘膜を健やかに保ちウィルスから身体を守り夏風邪にも効果的なビタミンAも含まれています。ビタミンAは油と一緒にとることで、吸収率が高まる栄養素なので油で炒めて食べるのがピッタリです。

“ゴーヤ”

ビタミンCを豊富に含み、ビタミン、ミネラルをバランスよく含みます。夏に汗とともに失われ易いカリウムも多く、むくみを解消し代謝を促進します。特有の苦み成分は、食欲を刺激して夏バテ予防に働きかけます。ゴーヤの苦味が気になるという人は、白い綿の部分をしっかり取ったり塩もみすることで、気にならなくなります。ゴーヤチャンプルーみたいに、お肉の脂やタンパク質と一緒に調理すると苦味もやわらぎお勧めです。

写真:様々な野菜

筋肉食堂でも、必ずといっていいほどサラダがありますね!

もちろん筋肉には欠かせません(^○^)

 

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