お知らせ
熱中症対策🌞💦
皆さん、こんにちは!
横浜関内・馬車道の総合健康美容施設 最終形美です。
当店では、パーソナルトレーニングをメインに美容鍼灸や鍼灸治療、
パーソナルストレッチや高純度水素吸入もうけられる施術サロン併設の店舗になっております★
今回は「汗腺の働きを良くして熱中症予防」(^_-)-☆
運動の前・中・後に水分補給をしていますか?汗をかいてないから飲まない、のどが乾いたら飲むのではなく、20~30分毎にコップ1杯程度の水分を摂ることが勧められています。ご高齢になるほど、のどの渇きのサインが鈍く、トイレの回数が増えることを懸念して水分補給をされない方もいますので、集団で運動する場合には、仲間同士で声掛けしたり、時間を決めてこまめに水分補給をするとよいです。
また、汗をかくと水と同時に塩分も失われるので、食塩水や糖質が含まれたスポーツドリンクなどが推奨されることもありますが、高血圧や糖尿病などに罹患している人は血圧や血糖を上げてしまうことがあるため注意が必要です。一般的には、日常の食生活でも塩分や糖分を補っていますので、激しいスポーツでない場合には、水やお茶などでも十分です。ただし、腎症など水分摂取制限のある方などもいますので、生活習慣病に罹患している方は主治医や看護師、管理栄養士などに相談してみてください。
痩せるために運動をしている人は、運動したからと言ってスポーツドリンクを飲まれると、せっかく消費したエネルギー以上にエネルギーを摂取してしまう可能性がありますので、商品の成分表示などで熱量などをよく確認してくださいね。
私たちの身体は、春先から夏に向けて発汗量を増やし、体温調節の準備に入るのが通常ですが、近年ではエアコンが完備されているため、汗をかく機能が低下した状態で夏を迎える人も多くなっていると言われています。
そのような状態でエアコンに長時間あたり、体が冷えきってしまうと、暑い屋外へ出てもなかなか汗をかけない状態になることがあります。
汗腺が働かない状態でいると、塩分濃度の高いネバネバした汗(悪い汗)が出て不快になるので、外出も運動もおっくうになりがちです。このような悪循環が重なり、体温調節がうまくいかなくなると、夏バテや熱中症をひきおこす要因となります。
夏は、暑さに増して疲労で体が疲れやすくなる季節です。さらさらした汗(良い汗)をかくためには、日ごろからこまめな水分補給と適度な運動をして、汗腺の働きを良くすることが大切です。
~適度な有酸素運動~
汗腺を働かせるには、有酸素運動が効果的です!!手軽に始められるウォーキングなどの有酸素運動を取り入れるといいですね。
ウォーキングに慣れてきたら、インターバル・ウォーキングをしてみましょう。
適度な運動は生活習慣病を予防し、健康で長生きするためにも欠かせない習慣のひとつで、心身のリラックス効果も期待できます。
~インターバル・ウォーキング~
ウォーキングに強弱をつける方法で、5分間ゆっくり歩いたら次の5分間は1,5倍くらいの速さで歩きます。
これを20分から30分くらいのあいだで歩いてみましょう。
~ストレッチ・ヨガ~
硬くなった筋肉を、深呼吸しながらゆっくりと伸ばすことで血行がよくなり、筋肉への酸素と栄養供給を促進してくれます。
お風呂あがりに行えば筋肉が柔らかくなり、リラックス効果や疲労回復効果も期待できます。
~手足の温浴~
手足をお湯に浸けて温めることで、汗腺が活性化します。
まず、洗面器やバケツを使って少し高めの温度(40~44℃)のお湯を入れ、手と足首を同時に浸けてゆっくりと温めます。全身浴ではなく手足だけ浸けるのは、温まった手足から血液が全身にめぐり、体の芯まで温まるからです。
熱中症対策グッズのキャラクターのシロクマ君とペンギン君
特に今年のシロクマ熱中症アラートは大変なことになりそうです( ;∀;)
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