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最近よく聞く健康法✨

皆さん、こんにちは!

横浜関内・馬車道の総合健康美容施設 最終形美です。
当店では、パーソナルトレーニングをメインに美容鍼灸や鍼灸治療、
パーソナルストレッチや高純度水素吸入もうけられる施術サロン併設の店舗になっております★

今回は、最近メディアやSNSで話題になる機会が増えた「ビーガン(ヴィーガン)」について紹介します(^_-)-☆

私たちの周りの人も、パーソナルトレーニングの会員様も何名か行っているビーガン

でも「ベジタリアンと何が違うの?」「結局ビーガン(ヴィーガン)って何?」と疑問に感じている方も多いと思います。

ビーガンとベジタリアンの違いは?(・o・)

結論からお伝えすると、ビーガンはベジタリアンの一種です。まずはベジタリアンについて見ていきましょう。

初めは「菜食主義」と訳されて使われていました。

このように言葉として定着したのは、ここ160年ほどではありますが、実はベジタリアンの生活様式は古くは紀元前7世紀頃までさかのぼると言われています。
ビーガンは1994年にイギリスでビーガン協会が設立されたことで広まっていった考え方です。 2000年代になってからは日本でも耳にする機会が増え始め、今では専門レストランが登場するほどになっています。

積極的に植物由来のものから作られた食品を摂取していこうという考え方です。

主に野菜やナッツ、果物、豆類などが中心で、最近ではタマゴやミルクも植物由来のものが開発されたりと、選択の幅も広がっています🍽
どちらかというと、健康の維持や環境保護を目的として生活に取り入れている方が多い印象です。

動物もわたしたちと同じように権利があります。この権利を奪わず、上手に共存できるライフスタイルを目指そう!という考え方がビーガンなのです。

さらに、現代の肉中心の食生活は環境への負荷がかかっていることもビーガンの考え方に影響しています。

現在、地球では温暖化が問題になっています。温暖化による気候変動が起き、日本でも豪雨による災害や酷暑がよく話題に上がりますよね。

この温暖化はCO2などの温室効果ガスの排出により引き起こされているものです。 なんと普段食べているお肉もCO2を排出しているんですね(‘ω’)ノ近年では一人当たりのお肉を食べる量も増加しています。工場などと同じように、わたしたちの普段の食生活によって温暖化が加速している可能性があるのです。「健康」というよりも、地球と存在する全ての生き物(私たち人間、動物も含めて)を守っていきたいという考え方が強く反映されているのです。

【SDGs】ヴィーガン[ビーガン]とは?ベジタリアンとの違い、食生活、身体にも地球にもやさしい魅力を解説

とはいえ、ビーガンに興味が出てきたけど一切動物性のものを口にしないのって健康面への影響ってないの?と気になる方もいると思います。これは徐々に慣れていくため心配はいりません。それよりもカロリーや栄養不足が懸念されます。決定的に不足するのがビタミンB群です。ビタミンB群は主に動物由来でしか摂取できないものが多く、特にB12は牛レバーやあさり、卵などほとんどが動物由来のものに含まれているため、ビーガンには摂取が難しい面がありますのでサプリメントなどで補うのもオススメですね!

ボディメイクを通して、今まで色んな食事法を行ってきましたがお肉食べたい💦

地球環境の為にも良いかもしれませんね!!

ヴィーガン(ビーガン)とは?定義や食生活を徹底解説!

 

 

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