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水の重要性💧

皆さん、こんにちは!

横浜関内・馬車道の総合健康美容施設 最終形美です。
当店では、パーソナルトレーニングをメインに美容鍼灸や鍼灸治療、
パーソナルストレッチや高純度水素吸入もうけられる施術サロン併設の店舗になっております★

今回は「水の重要性について」紹介します(*^▽^*)

 

人のカラダは60%が水💧
赤ちゃんは約75%、子どもでは約70%、成人では約60%が水でできています。 体内の水分量は年齢とともに減少します。 この世に生を受けたときは約90%もあった水分が成人になると約60%まで減少します。

脂肪組織は筋組織より水分の割合が少なく、女性は脂肪が多い傾向があるため、平均的な女性で水分が体重に占める割合は男性より低くなります(男性が60%に対して女性は52~55%)。高齢者や肥満の人も水分が体重に占める割合が低く、反対に出生時や乳幼児期では水分が体重に占める割合が高く(70%)なります。70キログラムの男性の場合は、体内に約42リットルを超える水分があります。
水の必要性を表す写真。水は私たちの体にもっとも多く含まれる物質で、物質の溶解、物質の運搬、体温調節など生命活動をサポートしています。1日の摂取量は定められていませんが、人の体にとって不可欠です。

栄養素は食事摂取基準によって摂取量が決められていますが、水に関して基準値は設定されていません。しかし人の体にとって水は欠かせません。

 水には、飲む飲料水、食べ物の中に含まれる「摂取される水」と、体内で栄養素がエネルギーになるときに生成される「代謝水」があります。それらの摂取される水と代謝される水の総量は1日約2400mlです。内訳は飲料水から約1000ml、食事から摂取する水は約1200ml、代謝水は約300mlです。

 また、摂取した水分は尿、便や皮膚および呼吸から自然に蒸発している水分を含め1日約2400ml排泄されています。尿量は約1500ml、便は約100ml、呼気は約300ml、汗は約600ml排泄されます。

 人の体は1日の水分出納を平衡に保っているため、水分摂取量で尿量が調節されます。夏のように汗を大量にかくときは、その分の水分補給が大切になります。のどの渇きを感じた時はすでに、脱水が始まっている状態です。

では、水は一日どれくらい飲めばよいのでしょうか(*’▽’)?

 水の必要摂取量の目安は生活活動レベルが低い場合で 1日2.3リットルから2.5リットル程度、生活活動レベルが高い場合(スポーツなどで体を動かしている)で1日3.3リットルから3.5 リットル程度と推定されています。

◇水の健康効果

1、痩せ体質をつくる

常温の水を飲むと、体の中から温まり代謝がアップします。また水を飲むことで、筋肉にしっかりと血液が送り込まれ、効率よく筋肉量が増えます。筋肉量が増えると基礎代謝量も増え、痩せ体質になります。

2,血液をサラサラにする

血液がドロドロしている状態は脂肪などが血液中に大量に存在し、スムーズに流れない状態です。血液は酸素を運搬しているので、血液の流れが悪くなると細胞に酸素がいかず、免疫力の低下、脳や内臓の機能の低下などを引き起こし、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こしやすくなります。水を飲むとトイレに行く回数が増えるので老廃物が排泄され、血液もサラサラになります。

3、食事量をコントロールしやすくなる

食事をしながら水分を取り入れるので、食べるペースがゆっくりになり、満腹感も得られるので、食べ過ぎを防げます。早食いは満腹感を感じにくいため、食べる量が多くなってしまいます。

4、肌を潤す

肌は表面から水分を補給しても中まで届きません。肌の中まで水分を補うためには水を飲むことです。シミやシワなども水を補うことで細胞の中の老廃物や毒素が排出され、細胞に必要な栄養素が補えるので古い細胞から新しい細胞へと変わり、肌の新陳代謝が改善されます。

1日に必要な水分量は?水の重要性と水分補給のタイミング

美容と健康のためにも意識して水を摂取してみてくださいね✨いつもより多めに摂取するくらいからはじめてみてはいかがでしょうか(^_-)-☆

 

 

 

 

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