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梅雨の体調管理(^_-)-☆

皆さん、こんにちは!

横浜関内・馬車道の総合健康美容施設 最終形美です。
当店では、パーソナルトレーニングをメインに美容鍼灸や鍼灸治療、
パーソナルストレッチや高純度水素吸入もうけられる施術サロン併設の店舗になっております★

今回は「梅雨時の体調管理」について紹介します!

じめじめとした天気が続くと、「何だか体の調子が悪く感じる」「気分が憂うつ」という人も多いのではないでしょうか。

梅雨時に感じる体調の悪さの原因は?

気温と共に湿度の上昇を感じるようになってきました。

まだ医学的に解明されていませんが、「気象病」に注目が集まり始めています。「天候の変化によって症状が起こる、または悪化する」といった状態を総称した言葉です。

天気が悪い日に「頭痛」や「体のだるさ」といった気象病の症状があると答えた人が44%、そのうちの79%の人は、天気が回復すると症状も回復するそうです。

そこで今回は、梅雨時によく見られる疾患や体調不良に焦点を当てていきたいと思います。「頭痛」を訴える方が最も多く、気象と頭痛の関係性はまだ全て明らかになっていませんが、気圧の変化などによって自律神経が乱れ、その結果頭痛が引き起こされると考えられています。

また、梅雨時は雨の日には涼しく、合間に晴れるときには蒸し暑いといった「寒暖差」が大きいことも、自律神経に影響する要素となります。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つがあり、交感神経が優位になると脳血管が収縮、逆に副交感神経が優位になると脳血管が拡張するのですが、梅雨時には気圧や気温の変化によるストレスで交感神経が活発になり、脳血管が収縮したり筋肉が硬くなったりすることで頭痛が起きやすくなると考えられています。

さらに交感神経が活発な状態が続けば、エネルギーの消費量が増え、筋肉のこわばりやすく、疲労やだるさを起こすこともあります。

 

梅雨に起こる熱中症の要因としては?

気温は夏に向けて徐々に上昇していきます。この変化に対応し、少しずつ高い気温に順応していくようになっています。しかし、梅雨の時期は寒暖差が大きく、急に気温が上がってしまうことがあります。そうすると、体はすぐに順応することができず、熱中症を起こしてしまうリスクが高くなるのです。今年の梅雨は全国的に平年並みかそれ以上の気温になると予測されていますから、天候の変化による温度差には特に注意が必要です。

予防として以下のことをやってみましょう!!

(1)適度な運動

自律神経を整え、血流やリンパの流れを良くします。ゆっくり汗をかくことによって汗腺の働きを良くし体温調節機能を高めます。ストレッチやマッサージもいいですね!

(2)ゆっくりぬるめのお風呂でリラックス

温度が熱いと逆にストレスになるので、だいだい体温プラス4度がリラックスできます。

汗をかきやすい方は水を飲んでからゆっくり入浴しましょう。

(3)自分の時間を作ってリラックス

誰にも気を使わないで自分1人で好きなことをする。

(4)コーヒーや緑茶を飲む

カフェインは副交感神経と交感神経の両方を刺激する作用があります。1日のうちのカフェインの摂り過ぎには注意してコーヒーはペットボトル1本程度。

(5)体を温めて血行を良くしてくれる食材を食べる。

生姜やネギ、唐辛子、玉ねぎ、にんにく、カレーなど。

味噌汁やカレー、生姜紅茶などは体を温めてくれます。

カレーが食べたくなるのは元気になるからです!

 

美味しいものを食べて好きなことをして、よく身体を動かして、良く寝る!

子どもみたいな生活です(笑)

楽しみを見つけて、梅雨を乗り切りましょう♪

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